ティアラは全てを知るのだった。
「ソシエナ・・兄はここにいたわ、そして今も生きている。」
私達は、忘れられたこの国に向けて、歌を捧げる。
兄の愛した女性へ・・、ありがとうの気持ちをこめて私は歌う・・。
(パメラ・・兄はあなたのことを忘れてはいない・・
あなたに供えられたこの花は、あの人からの贈り物なのだから・・きっと・・)
知って欲しかった・・
誰かに伝えたかった・・
限られた時間の中で・・
私のこの気持ちを・・
あの人から聞いたわ
ティアラ・・あなたのことを・・
彼は本当にあなたを心配していた・・
あなたに伝えたかった・・
生きてる時に、あなたに会いたかった・・
笑顔で話したかった・・
私のことを忘れないで・・
あなたの記憶の中に・・
いつまでも・・
幻なんかじゃない・・
これは、一輪の孤独な花の物語。
バレーヴォ・・私はあなたを・・
今でも・・愛しています・・
END