突然、パメラに病が降りかかりました。
医者にもその原因はわからず・・
執事のセバスチャンは心配で夜も眠れません。
看病の甲斐も空しく、ついにその時が訪れました。
宮中庭園にて・・
パメラの病状は悪化の一途を辿り、日に日に衰弱していきます・・。
医者も手の施しようがなく、後は死を待つのみ・・。
パメラ自身死期がそこまで来ていることを悟り、一番好きだったこの場所、
彼と出会ったこの場所で逝きたいと伝えます・・。
バレーヴォと共に過ごした日々の思い出は忘れることなく・・
パメラは最後まで穏やかな表情だったという・・。
庭園に咲く一輪の花もまた
パメラの死と同時に枯れてしまいます。
私は死んだの・・?
「なぜ、私の時間は限られているの・・?」
「なぜ、私はこの場所にいなければならないの・・?」
「なぜ、あなたといつまでも一緒にいられないの・・?」
「なぜ・・、私は生きられないの・・?」